2025.05.19

疲れ過ぎないキャンプ

コラム

お出かけって楽しみでもある反面、準備で疲れてしまったり、帰ってきてからもぐったりしがちです。キャンプも同様、相当慣れていないと何を持っていこうか考えたり、ゆっくり過ごそうと思っていても、いつもとは違う環境に慣れずに結局疲れて帰ってきてしまった、という事もありますよね。

なるべく”疲れた”、よりも”楽しかった”思い出になるように、疲れる原因を考えて余裕あるキャンプになる方法を考えてみました。

📝原因と対策📝

  1. 👜準備と荷物の多さ:
    対策:必要なものだけを厳選し、荷物を減らす。事前に準備を済ませておくことで、
    当日スムーズに出発出来るようにする。
    持ち物をリスト化する。
    物置などにまとめて整理しておいておく。
  2. ⛺設営・撤収の作業:
    対策:設営や撤収の練習を事前に行う。
    テントやタープの設置・撤収方法を熟知する。
    時間帯に余裕を持って作業する。

  撤収時間が10時くらいのところも多いことから、
  湿気や朝露でぬれているものを
  乾かすために早めに乾燥の準備をする。

  余裕がなければそのまま持って帰りベランダで干すなども検討する。

  10時退出、レイトチェックアウトできるところにする。 
  2泊以上することで気持ちに余裕を持たせる。
  朝の準備と一緒に、朝露や内部の湿気 十分乾かす。
  もしくは持って帰ってベランダなどで干す。

  1. 🍴食事の準備:
    対策:食材の準備を事前に済ませる。あまりこだわらずに簡単な料理をメインにする。
    キャンプ場に着いてから調理を始める前に昼食を済ませるなど
    キャンプ場での調理の負担を減らすことも考えてみる。
  2. 😪睡眠不足:
    対策:睡眠不足
    就寝前にリラックスできる時間を設ける。
    枕やマットを用意する耳栓を使用するなど、
    キャンプ場での睡眠環境を整える。
    余裕があれば使い慣れたブランケットや枕などを使い落ち着ける環境を作る。
    お酒の飲みすぎも睡眠の妨げになりがち。
    またキャンプ場は比較的早い消灯時間なので早めに就寝するのも良い。
  3. その他:

    キャンプ場は高規格場所や自宅の近くを選ぶ。
    休憩をこまめに入れる。
    スケジュールに余裕を持ちのんびり過ごす。
    可能なら追加延長して余裕を持ったチェックアウトや
    もう1泊して余裕を持って過ごすのもお薦め。

いかがでしょうか。

キャンプやアウトドアイベントが目白押しの季節。

ぜひFAIRGROUNDのVan Life Kit for HIACEと一緒に楽しい思い出をたくさん作りましょう!!